100万円を貯める実践テクニック

ブログ

100万円を確実に貯める家計簿テクニック3選


100万円を貯める実践テクニック


こんにちは。WhiskeyCat 家計簿をつくっているチームの Sooki です。

「まず1000万円を貯めたい」と思う方は多いですが、その第一歩は100万円を確実につくることです。100万円はただのまとまったお金ではなく、もっと大きな資産を築くための種銭、つまり土台になるものです。

毎月10万円ずつ貯めれば10か月、5万円なら20か月の道のりです。この期間をどう管理するかで、お金を貯める習慣そのものが変わってきます。

1000万円を目指すシリーズの第3回。
今回は、100万円を貯めるための実践テクニックを3つご紹介します。

支出に優先順位をつけて漏れを防ぐ


01. 支出に優先順位をつけて「漏れ」を防ぐ


お金を貯めるための基本公式は、収入 − 貯蓄 = 支出です。先に貯蓄分を取り分けて、残りで生活する。この順番がとても大切です。

支出は2つに分けて管理すると効果的です。

(1) 固定費
家賃、保険料、通信費、サブスクなど、毎月決まって出ていくお金です。スマホを格安プランに変えたり、3か月見ていないサブスクを解約するだけでも月5,000円以上の節約になります。1年で6万円、100万円の目標に対して6%です。

(2) 変動費
食費、買い物、趣味や交際費は、自分の意志でコントロールできる領域です。ガマンするよりも、「今月の食費は4万円まで」と具体的な上限を決めるほうが現実的です。毎日500円のコンビニコーヒーをやめるだけで、年間で約18万円を追加で貯められます。

口座を分けてお金の役割を明確にする


02. 口座を分けてお金の役割を明確にする


ひとつの口座にお金をまとめておくと、残高を見て「まだ余裕がある」と錯覚しがちです。お金の役割ごとに口座を4つに分けてみましょう。

給与口座には給料が入り、固定費が引き落とされます。貯蓄口座は、給料日に自動振替で先取り貯蓄する場所です。生活費口座には1か月分の生活費だけを入れて、デビットカードを紐づけて使います。

最後に緊急予備費口座。生活費の3〜6か月分を確保しておけば、冠婚葬祭や急な医療費が発生しても、せっかくの定期預金を途中解約せずに済みます。

口座ごとに役割が決まっていると、自分のお金が今どこにいくらあるかが一目でわかり、支出のコントロールがずっと楽になります。

複式簿記でお金の流れと居場所を把握する


03. 複式簿記でお金の流れと居場所を把握する


「今日いくら使った」と書くだけでは、お金の全体像はなかなか見えてきません。どこからお金が出て行き、自分の資産がどう変わったのかまで合わせて見ることが大切です。

複式簿記は、お金の出どころと使いみちを同時に記録する方法です。コンビニで500円を使ったなら、「食費 +500円」と「現金 −500円」をセットで記録します。

こうすると、月末に「たくさん使ったな」で終わるのではなく、「外食費が増えたから預金残高の伸びが鈍ったんだ」という分析ができるようになります。データが積み上がるほど支出の感覚が研ぎ澄まされ、100万円に向かう過程を数字で正確に追えるようになります。


100万円を貯める過程は、結局のところ自分のお金の流れをコントロールする力を身につける訓練です。支出の見直し、口座の分離、複式簿記——この3つを続けていけば、目標に届くスピードが確実に変わってきます。

複式簿記がまだ難しく感じるなら、WhiskeyCat 家計簿で最初の一歩を踏み出してみてください。


WhiskeyCat 家計簿を無料で試す

https://whiskeycat.team/go/blog